新潟県上越国際スキー場ゲレンデ内レストランでリゾートバイト体験レポート！

上越国際スキー場・ゲレンデ内レストランでの一日のスケジュールとお仕事の内容

6：00 起床
6：30 朝食
7：00 利用客の食事の準備（修学旅行生対象）
8：00 バイキング形式でホールスタッフとして勤務
9：00 利用客（修学旅行生以外）の接客
12：00 昼食及び休憩
13：00 利用客（修学旅行生以外）の接客
18：00 キッチン、ホールの清掃
20：00 翌日の仕込み
21：00 入浴及び就寝

私が担当した上越国際スキー場でのお仕事の内容

上越国際スキー場では、私がバイトしていたシーズンになると、修学旅行生が非常に多く宿泊しています。
そのため、通常のスキー場に比べると、かなりキッチンの業務は過酷であり、ほぼルーティンワーク化していました。

上越国際スキー場内レストランは忙しい！でも教育体制は整ってました

前日の仕込みで時間がかかって仕舞えば、睡眠時間が削られることもありましたし、何よりも人数がすくないということもあって、かなり大変でした。

しかし、人間関係に関しては特に不満を感じることはなく、社員さんにわからないところを聞けば、即教えてくれましたし、やはりリゾート系のバイトはそういった教育体制が整っているのだろうと思います。
他のバイトに比べると、対象客が学生になることが多いので、高校生などの学生目線で働くことができますから、かなり新鮮味がありました。
私も、修学旅行でそういった場を利用したことがあり、次は自分が働く側になると、私たちのような人がいるからこそ、安心して利用客が利用できるのだと実感できたのはいい経験です。

上越国際スキー場の職場の人間関係

職場の人間関係は、特に問題はありませんでした。
基本的にはホールスタッフの人しか関わりませんでしたが、スキーのインストラクターとも話すことがありました。
そちらの方のバイトになると過酷だという話を聞いていましたが、どの人も気さくな人ばかりでそう感じさせることはありませんでした。
何よりも、気の優しい人ばかりだったので、働く上で不満が生まれることはなかったのだと思います。

上越国際スキー場サンホテルでの生活実態や周辺環境

上越国際スキー場の寮生活

上越国際スキー場のリゾートバイトに関しては、基本的に対象のロッヂに泊まることになります。
ホテルのような感じなので、アメニティなども揃っていますし、困ることはありませんでした。

周辺環境

上越国際スキー場は、新潟県でも山の方にあるので、周辺に何があるかというと困ってしまいますが（笑）、駅が近いので、遊ぶとしたら長岡駅に行くことになります。

休日の過ごし方

休日といえば、越後湯沢に行って温泉に入っていました。
意外とこの上越国際スキー場から、越後湯沢までは近い距離にありますし、冬の露天風呂に入りたいということで入りに行くことになりました。
基本的には、土日が休みだったので、たまたまシフトが同じだった同じバイトの人と一緒です。

上越国際スキー場のATMやネット環境

ATMに関しては、ロッヂの中に数個設置してありますし、Wi-Fiに関しては、私が働いている時はまだ設置していなかったのですが、最近になって設置されたと聞いています。

食事は給料天引きで食べ放題

食事に関しては、基本的にはレストランの賄いを食べることになります。
キッチンで働いている人からすると、自分で決められたメニューを決められただけ作ることができるので非常に便利です。
また、バイキング形式の場合はスープなどであれば、ただでまかないにすることができました。

基本的には、給料から天引きされ、普通のバイトと変わらない感覚です。
ただ、予め食事代として給料から引かれているので、いくら食べても食べなくても賄いの料金は変わりません。
耳寄り情報ですが、休日になればスキー用品を無料でレンタルすることができるので、スキーを満喫することもできます。
3ヶ月働いていましたが、休日にスキーをするあまり、最初の頃に比べるとかなり滑ることができるようになっていました。

上越国際スキー場でリゾートバイトを考えている方へ！

上越国際スキー場でのリゾートバイトは、確かに人数が少なかったですし、ホールとキッチンの両方を担当していたので多忙でした。

また、時期によっては私みたいに修学旅行生が常に耐えないという、繁忙期に差し掛かってしまっていたので、余計大変です。

しかし、メリットとして、普段では経験することができないような、修学旅行生との会話や、雪国だからこそ味わえる過酷さなどを学べます。

注意しておきたいことは、時間にすこし融通がきかないということでしょう。
リゾートバイトの休みは固定での休みが少なく、私の場合は、土日休みでしたが場合によっては不定休になることがありました。

休みだと思っていても、急に仕事が入ったりしますし、仕込みの時間が入れば睡眠時間は削られてしまいます。

とはいえ、上越国際スキー場では、そういった過酷な状況でも、別日の休みを設けてくれたり、休憩時間を伸ばしたりといった些細な取り組みがあったので、頑張れたのだと思います。

私もそうでしたが、
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